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先日お店で流していたChangeling1920年代のロサンゼルスで実際に発生したゴードン・ノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化したそうです。連続少年誘拐事件の被害者となった母親役をアンジェリーナ・ジョリーが演じているのですが見ていて、アンジェリーナだと気が付かず髪型や服装で、こんなにも変わるのね(;^_^Aなんて・・・映画の内容が、実話なのですが本当に20人もの子供達を殺害したのか?と思うと恐ろしくなります。最後辺りは、息子が生きてる!と確認して、ずっと探し続けるのですが結局ウォルターには会えなかったようです。なぜなら、サンフォードが警察に写真を見せられてこの中に殺された子供は居るか?の問いに、選んだ写真の子供は養鶏所で撲殺されていたので家に帰ることは無かっただろうと思います。この当時の警察って傲慢でいい加減。こんな事が本当に当たり前のようにと思うと、この時代にここに生まれて無くて良かったと思います。行方不明になった息子と母親の話なのでゴードン・ノースコット事件については奥深くは描かれていません。この事件の詳細はwikipedia/ゴードン・ノースコット事件警察が見つけてきた全くの別人。その子供を息子さんを探してきました!と母親に引き渡し、自分の子供でないと警察に言いに行くと頭が可笑しいと言われ精神病院に入れられる。本当に、こんな事があったのだろうか?あり得ないな~と思いながら見ていました。最後はハッピーエンドでは無かったですが最後まで希望を捨てなかった母親。どんな気持ちで何十年も待ち続けたのかな?と思うと悲しくて辛かっただろうなと思います。アンジェリーナと言えば、トゥームレイダーのイメージが強いのでお母さん役か・・・と(;^_^Aちょっとギャップがありましたがアンジェリーナの母親役良かったです。そういえば、映画の監督をしましたよね。UNBROKEN・・・・賛否両論ですが、見てみたいです。英語版の動画は、こちらからhttp://warashibe76.blog.fc2.com/blog-entry-600.html