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今年の春に魚安さんにお邪魔致しました。こちらの公式ページより抜粋赤江・城ケ崎地区は、江戸時代、港町としてにぎわっておりお金がなければ、通られないほどの繁栄ぶりだったそうです。 当館は、その地に明治28年(1895年)、船宿として創業しました歴のある老舗なのですね。お名前だけは聞いていましたが、行く機会もなくて今回初めてお邪魔致しました。格式ある名店です。お部屋に通され、着席。お庭が見えます。 お手入れの行き届いたとても綺麗なお庭でした。お席から、入り口のほうを取ってみましたが和室で広々としたお部屋でした。全てが個室のようで廊下を歩くと、歴史を感じます。最初に運ばれてきたお料理春らしく空豆も添えられており笹の葉で巻かれた小さいお寿司。食前酒を飲みながら早くも日本酒が飲みたくなりました(;^_^Aぷるぷる♪とろ~りの茶碗蒸し。お出しが利いています。やっぱり日本酒だ!と思いました。吸い物です。 上品なお味でした。ここで日本酒を注文。吸い物来たら!日本酒ですね(≧▽≦)お刺身とウニは殻付き。まぁ~~なんて贅沢な・・・とため息が出ました。こちら?お蕎麦だったか?ちょっと記憶が曖昧で。。。煮物 日本酒が進むお味です。宮崎牛です~~~今までの食材を見てると極上品ばかり。こんな贅沢よいのかしらなんて、思いながらも美味しいのでお箸が止まりません。味付けは、すき焼き風でした。甘味があり、玉葱もすごく甘くて美味しかったです。焼き物この時点で日本酒3合くらいのんでいましたがまだまだ飲めると、この焼き物を食べながらそう思いました。出汁の中に沈んだご飯上に乗っているのはうなぎ。出汁茶漬けですね~~~(≧▽≦)鰻は苦手なので、出汁とご飯を♪デザートで御座います。アイスもゼリーも甘さ控えめで美味しかったです。アイスの横の煮豆が粋だな~と帰るころには、すっかり真っ暗。歴史ある魚安さんでのお食事本当に美味しかったです。お店情報店名:魚安住所:〒880-0903 宮崎県宮崎市太田1丁目1−31電話:0985-54-0456公式HPhttp://www.uoyasu.jp/
テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報