fc2ブログ
ミニトマト栽培

トマト水管理がシビア


トマト栽培は難しいと聞きます。
雨に当ててはいけない・・・・
お水は遣りすぎるといけない・・・

色々聞かされると、面倒な野菜だなと思いました。

トマトの原産は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯
ですので、そう考えると環境が違うところで育てるのは
手間が掛かるのは当たり前ですね。

Wikipediaによりますと
日本では冬に枯死する一年生植物であるが、熱帯地方
などでは多年生であり適切な環境の下では長年月に
わたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることが
できる。1本仕立てで1年間の長期栽培を行うと、その
生長量は8メートル - 10メートルにも達する。

とありました。
原種のトマトは、大きくなるのですね~

栽培法も・・・書かれていましたが
これを実践するのは難しい
”適温は昼温20 - 25 ℃、夜温10 - 20 ℃とされる。
気温が30 ℃を超えた環境では花粉稔性の低下により
着果障害や不良果が増加し、最低気温が5 - 10 ℃を
下回ると障害を受ける。

適湿度は65 - 85 %でありこれ以下では
生育が劣り、これ以上では病気が発生しやすくなる。

潅水量が多すぎると果実が割れ、少ないと障害果が
発生するため、高品質な果実を作るためには潅水量
の細かい制御を必要とする作物である。

潅水量を減らすことで高糖度な果実を生産することが
できるが、収量は減少する。
水耕栽培では養液の浸透圧を制御する事で高糖度化
を行うことができる。”

水をあげすぎると水っぽくて美味しくないトマト
出来るので水は、余りあげてはいけないとアドバイス
されました(;^_^A

トマトの歴史・・・
日本人がトマトを食べるようになったのは
第二次世界大戦後だそう。
最初は観賞用で日本に入っていたのだとか。

甘いトマトよりも、昔ながらの青臭いトマトが好きです。

現在栽培してるのはミニトマト

IMG_7614.jpg

紹介POPには鈴なり~と書かれていました。
実が付くまでは、普通にお水をあげて
実が付いたら、雨に当てない事と
お水の遣りすぎに注意するだそう。

本当に鈴なりになるか?
楽しみです


#トマト #栽培 #家庭菜園 #水管理


テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

【2018/05/25 11:27 】
花・植物&野菜 | コメント(1) | トラックバック(0) | ▽Edit
| ホーム |