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これは実話を描いた映画です。あらすじ wikipediaより冷戦中の1957年、FBIに逮捕されたソ連のスパイルドルフ・アベルの弁護を引き受けた弁護士ジェームズ・ドノバンは様々な嫌がらせを受けながらもルドルフの死刑判決から禁固刑への減刑を成功させる。その功績により、ドノバンはルドルフと1960年にソ連で撃墜されたU-2偵察機のパイロット、フランシス・ゲーリー・パワーズとのスパイ交換の交渉を任命され、東ベルリンでの危険な交渉を開始する。 と言う内容です。第二次世界大戦の末・・・・ドイツは、分断され西ドイツ=米国側東ドイツ=ソ連側ベルリンはドイツの首都だったのでベルリンも分断・・・西と東に。ベルリンでは、西と東の交流がありましたが1961年巨大な壁を造り始めて、交流が出来なくなってしまいます。このような時代背景の中で・・・物語は進んで行くのですがラストはグリーニッカーという橋で捕虜の交換をします。弁護士とスパイの友情・・・ラストにアベルが「不屈の男」と言いました。その前にも、話の中でそう呼んでいます。きっとこれは、強い信頼関係を表す言葉なのでしょうね。自分の信念を貫くドノヴァンの強さ素敵だなと思いながら鑑賞しました。捕虜交換も無事終わり、プライヤーも無事釈放され、ハッピーエンドで終わりました。