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Windows10の機能にCortanaと言うものがあります。iPhoneで言えば、siriのような感じですねo(^-^)oCortana(コルタナ)は、Windows 10 から導入された音声認識機能付きのアシスタント機能なのですが便利だと感じる方と、鬱陶しいと思う方に二分されると思います。私は、後者です。Cortanaは、入力に関する情報をMicrosoftに送信する事が出来ます。設定でOFFに出来ますが、なんだか気持ち悪いですよね┐(´д`)┌Windows10は、便利になった反面しっかり設定をしておかないと・・・個人情報を骨抜きにされるかも!?(ちょっと大げさですが(^^ゞ)WEBで検索するとCortanaを無効にする方法が、あちこちで書かれています。タスクバーに表示させないようにしても裏で動いているので、結局使わないのにメモリ消費していますタスクマネージャーで終了させてもゾンビのように復活してきます(笑)これを止めるには!?レジストリを書き換えましたがそれでも裏で動いているのでどうしたものかと(;´Д`AこちらのブログにCoetanaを黙らせる方法が記載されています。http://blog.goo.ne.jp/psyna_hone/e/3e7aa0d0b9069a8a4c39bcf170f85180★Cortanaさんフォルダをリネームして起動不能にする当ブログの「Windows10の設定 スパイウェア対策 OneDrive削除 ストアアプリ削除 Cortanaさん削除ポリシー設定含む」にコメント頂いたbat様の方法です。方法をご伝授頂いたbat様に感謝いたします。テキストエディタを開き以下のここ〜ここまでの部分をコピーしてテキストエディタの編集中のテキストに貼り付けますします。編集中のテキストを「RenameCortana.bat」などの名前で任意の場所に保存します。ここ===Cortanaを黙らせる.bat===@echo offcd /D C:\Windows\systemappsfor /f " tokens=4" %%i in ('dir ^| findstr "Microsoft.Windows.Cortana_*"') do set fname=%%i:CkillclsECHO お待ちください...ECHO 試行回数:%x%taskkill /F /IM SearchUI.exe > nul 2>&1rename %fname% %fname%_BAK > nul 2>&1set /A x=x+1if not "%ERRORLEVEL%"=="0" goto CkillECHO 黙らせました。pause==========================ここまで作成したバッチファイルを「管理者として実行」します。ファイル名を右クリックして「管理者として実行」をクリックします。コマンドプロンプトが表示され、最後に「黙らせました。」と表示がでましたら終了です。(笑) 念のため一度再起動を実行してください。種明かし:Cortanaはシステムに管理された半ばサービスのような扱いになっています。これはCortanaの実行ファイルを終了してもシステムが自動的にCortanaを再実行して起動してしまうことを指します。そして今回実行したフォルダのリネームはこのCortanaの再起動時間のわずかなタイミングを狙って起動元であるフォルダの名前を変えることでCortana自体を別の場所に保存されたファイルへと変えてしまう。簡単に言うとシステムが実行しようとするファイルを別の場所に変えて実行できなくする技です。Windows10は当記事の上の方で書いた方法で「無効化」できると書きましたが、実際はCortanaのフォルダ中にあるファイルが実行されていました。(フォルダ削除でエラーが出るのがその証拠)なのでフォルダ名の変更で実行できなくしました。これでCortanaのフォルダは削除可能です。(削除する場合は一度再起動してからの方がエラーが出ないです) こちらを実行すると、Cortanaを黙らせます(笑)こちら自己責任でお願い致しますm(__)mぶっちゃけiPhoneのsiriも不要な機能だと思っています。便利な反面、色々なリスクなどもありますので使用しないのであれば、OFF設定して余計な情報をMS社に送らないようにしたいですね。