2年前に受けた乳がん検診で・・・・
陰が多数有り、要検査でブレストピア難波
に行くように言われました。
それいらい、毎年1年に1度健診に行っています。
昨年と言っても12月の末に、健診に行きました。
本来ならば夏に行かなければいけなかった
のですが、忘れて(;^_^A
随分遅れて健診へ。

マンモグラフィーとエコー検査。
乳腺に陰が4個あったのですが
今回は1個増えていました。
これが、癌になると言うことはありませんが・・・
この陰が大きくなったりすると、病気を
疑うそうです。
だから、経過観察をして大きさのチェックを
毎年するそうです。
1つ増えていましたが、心配はないでしょう~
と先生が言われましたので、また来年と
言うことで検査を終えて帰宅しました。

”厚生労働省が発表した「人口動態統計(2015年)」
のデータによると、日本人女性の12人に1人が
生涯一度は「乳がん」を発症するとされています。
現在、乳がんは女性に一番多いがんとなっており
1年間の罹患数は89,400人
死亡者数は13,800人
(国立がん研究センター「2015年のがん統計予測」より)
にものぼっています。”
この文面を読むと12人に1人は
罹る乳がん、しっかり毎年検査受けて
もし、そうなっても早期発見できるように
したいですね。
特に30~50代の女性は
健診に行かれて下さいね。
乳がんはエストロゲン・・・女性ホルモンと
密接な関係にあります。
乳がん検診促進ページによりますと~
下記の事が原因とされているようです。
①初経(初潮)が早い
②閉経が遅い
③月経周期が短い
④初産の年齢が高い、あるいは出産経験がない
⑤授乳経験がない、期間が短い
40歳になると市の方から乳がん検診の
医療券が発行されますので活用して下さいね。