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幻の銘酒『百済寺樽』が444年ぶりに復活!

ニュースを見ていて気になった
滋賀県のおの話題・・・

NHK.jpg

滋賀県東近江市百済寺町で
の銘百済寺樽』が444年ぶりに復活
するそうです。

source:prtimes.jp
上記ページより
■信長の焼き討ちにより途絶えた
百済寺樽(ひゃくさいじたる)」とは

紅葉の名所として知られる「釈迦山百済寺」は
かつて「東洋一の寺院」「地上の天国」と称された
知る人ぞ知る名刹です。

室町時代に隆盛を極める礎となったのが
の銘百済寺樽」で、清の起源「僧坊」発祥
の一つとなりました。

当時、清を醸造していた百済寺は、経済力・
労働力・情報力・技術力・政治力の全てを兼ね備え
今でいうバイオテクノロジーが集結する近江の
一大文化拠点でした。
鈴鹿山系から湧き出る清水、香り高い近江米、
そして中枢部の三百坊に加え総計一千坊、
一千三百余人を要する大寺院だからこそ
生まれた「百済寺樽」は幕府や朝廷にも
献上、愛飲されていました。

“近江を制するもの、天下を制す”と戦国の覇者、
織田信長は侵攻をはじめ、生涯で唯一の勅願寺
と定めたのが百済寺でした。
しかし、百済寺は敵対勢力である守護大名の
六角氏との縁が深く、血筋にあたる男子を山内
の重要職に迎え入れて密な関係を保ってきた
経緯もあり、寺院内の勢力を二分することに
なったと考えられています。
そして、天正元年(1573)、僧たちが六角氏の妻
子を山内にかくまい兵糧を運んで支援していた
ことが信長の知るところとなり、激怒した信長の手
によって寺の全域が焼き討ちされ、人々に愛された
「百済寺樽」の歴史にも幕が閉じたのです。

と書かれていました。。。

お酒は、来年出来上がります(^-^)
2018年1月予定 
喜多酒蔵探検・「百済寺樽」新酒試飲会
詳しくは、こちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
000000001.000025385.html


百済寺

公式ページに行くと
美しい四季折々の草木がUPされています。
こちら観光名所なのですね。
http://www.hyakusaiji.jp/

百済寺(ひゃくさいじ)
百済=くだらととも読みますが・・・
韓国と関係があるのかな?

http://www.yomiuri.co.jp の記事によると~
紅葉の名所・湖東三山の一つ、東近江市の
百済寺(ひゃくさいじ)。
寺の名は朝鮮半島にあった新羅(しらぎ)
高句麗(こうくり)と並ぶ古代国家の一つ
百済(くだら)に由来する。

 聖徳太子の師として百済から来日した高句麗僧
恵慈らの導きで、太子が606年に寺を開き
一帯に暮らす百済出身者にちなんで名付けた
と寺伝にはある。

 百済寺がある東近江市や愛荘町の一帯では、
「依知秦氏(えちはたうじ)」という朝鮮半島からの
渡来系氏族の集団が、5世紀頃から拠点を
構えていた。側近として太子に仕え、京都・
太秦(うずまさ)を本拠とした秦河勝に代表される
秦氏の同族だった。
秦氏は中国・秦の始皇帝の末裔(まつえい)を
名乗り、半島から日本へ流れてきたといわれる。

文章を読んで、昔から韓国とは深い交流が
あった事が分かるように・・・
どうして、現在ではこんな状況なんだろう(>_<)
って思ってしまいます。

言い分はあるのでしょうけど
昔の事を言い出せば切りがないと思うし
全てを正当化するのは、ちょっとな
と思います。

このお酒、出来ても市場には出ないんでしょうね
口にする日が来るのかな?って
疑問ですが、酒造りが定着して
市場に出回るようになると良いですね♪


滋賀 #百済寺 #酒 #聖徳太子

【2017/05/08 11:47 】
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