
宮崎園芸さんで購入 食虫植物3種
左側はモウセンゴケ カペンシス
Yahoo!の知恵袋で参考になる記事 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/ question_detail/q14108189644 ”「和名=アフリカナガバノモウセンゴケ」 「学名=ドロセラ・カペンシス」という植物です。
食虫植物の入門種で、育て方は難しくありません。 最低限のポイントは3つ。
1.霜に当てたり凍らせない (九州以南でないと屋外越冬は厳しい) 2.用土を乾かさない(腰水だと管理が楽) 3.明るい場所に置く (真夏の直射日光だけは避けても良い) これを守るだけです。
似たような種類がいろいろありますが、基本的な 育て方は変わりません。
ただ、育てている地方の気候や、使う用土の 種類などで多少の違いが出るでしょうが。
>腰水は幼木には駄目だと書いてあったり 水はけや通気性の悪い用土で、しかも夏に熱帯夜 の続くような都市部で、ごく小さな幼苗を育てる ような場合だと、蒸れたり水と用土が腐って 枯らすことは起きがちなトラブルです。 その場合、用土を水はけ・通気性の良いものにし 数日おきに水替えすれば防げます。
売ってある苗は、ほとんどがピートモス (真っ黒い繊維状の土)で植えてあります。 このままだと夏に腐るので、お勧めはミズゴケ または酸性で肥料分が少ない用土 (小粒の鹿沼土単用か、同じく鹿沼土にミズゴケの 粉を混ぜたもの、鹿沼土:赤玉土:ピートモスを 3:1:1くらいの比率・・など。
既製品なら「さし芽・種まきの土」 「ブルーベリーの土」)に植え替えるといいでしょう。
補足を拝見しました。 >鉢の3分の1程度を水に浸しています 問題ないです。
>粘液で火傷のようにはなりませんか? まったく心配ありません。素手で触っても全然平気です。
>植替えの方法 聞かれるだろうと思いましたが、長文になり 過ぎるのもどうかと思い、最初は省いておりました。
1.ビニールポットから用土ごと株を抜き、水に漬ける。 2.用土をもみ洗いして落とす。 根を切らないように注意! 3.鉢(ビニールポットの入っていた外側の鉢でも良い) の底に鉢底ネットを敷き、鉢底石を2cmほど入れる。 プラスチック鉢など、鉢底がメッシュ状の鉢を使うなら 鉢底ネットは省略します。 4.用意しておいた用土 (「さし芽・種まきの土」など)を少し入れ、その上に 根を広げて株を置く。 5.株の根元まで用土を入れ、割り箸で突いて根 の間に用土をすき込む。 6.水やりして完成。元どおり腰水にする。” と回答が付いていました。 参考になりました。

ハエトリソウ ハエトリソウは北アメリカのノースカロライナ州と サウスカロライナ州の湿地帯に自生しているのだそう。 比較的育てやすい食虫植物です。 寒さにも強いので、水切れだけ気をつければOK。 詳しくは、こちら ハエトリソウ~世界で最も不思議な植物。 その驚きの生態と育て方~

こちら、うつぼかずら 我が家ではウツボットと呼んでいます(笑) カップのような袋に虫を落とし込む姿が 特徴のウツボカズラ(ネペンテス)
グラシリス
東南アジアでは雑草のように生えているため、普通に 見ることができます。育てやすい品種で、最低気温 15℃以上で越冬可能。寒いときは葉が紅葉するため、 低温感知しやすいのも特徴です 引用元;ウツボカズラの魅力が凝縮! 厳選20種類と育て方5つのポイント
とりあえず、水苔を買いに行こう!!
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