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plants:泉鳥

今年で2年目


泉鳥(いずみどり)は
加茂花菖蒲園が作出したガクアジサイ

IMG_0240.jpg

泉鳥の特徴

泉鳥は、遠目から見るとテマリ咲きのように
見えますが、近づいてみると、大ぶりの装飾花
の中心には、小さな両性花がたくさん詰まっている
ガク咲きであることが分かります。

ただ一般的なガクアジサイほど、中央に両性花の
塊があり、その周りを装飾花が囲んでいるという
はっきりとした形はしていません。

中央の両性花と回りの装飾花が、ふんわりと混ざり
合うように咲くので、全体的に柔らかく嫋やかな
印象です。

両性花の外側に配置された装飾花は、白がメイン
の八重咲きで、中心から水滴を垂らしたように淡く
青色が広がります。

花弁の色の基本が、まぶしいほどの白なので、
中心から広がる青がとても映えます。
花びらは少し先端がとがっているタイプで、
すっきりとした形が清涼感をさらにアップさせています。

花弁数の多い八重咲きですが、花びらがとがっていて
スラッとしている上に、白に青といった配色から、
ゴテゴテとした印象はほとんどありません。

華やかさの中にも清楚な雰囲気を含んでいるため、
見ていてとても心が癒されます。
華やかかつ爽やかな装飾花が囲む中心には、
濃い青色の両性花が固まっています。

最初は緑色をしていた両性花も、咲き進むにつれて、
青色がはっきりと感じられるようになります。

中央の青い両性花は湖、周りの白い八重咲きの
装飾花を水鳥に見立てて、
泉鳥という名前がつけられたそうです。
Source;アジサイのわかりやすい育て方

こちら枝がのびのびだったので・・・
挿し木としてカットしました。

そこで、挿し木した苗・・・小さいので
どうやって越冬するのかな?
上記のサイトで紹介されていました。


■小さい苗

挿し木をして、まだ3号ポット苗ほどは
生長していない苗の場合は、
定植可能なサイズにまで育った苗よりも寒さに
弱いので、防寒対策を行っておくようにしましょう。

・置き場所
まだ小さい苗の場合、定植をしていない場合も
多いでしょう。
定植していても、鉢植えにしている場合は、移動も
可能なので、寒さをしのげる場所に置いて
おくのが安心です。

日当たりの良い軒下なら、雨を除け、寒風や霜も
防げます。雨の当たる場所だと、雨が続いた時に
常に湿気が状態が続き、土が凍ったり根が
傷んだりしやすくなります。

アジサイは落葉樹のため、冬は枝に葉がありません。
そのため、日当たりの悪い場所に置いていても
大丈夫、と思われていることも多いのです。

しかし夜間に下がった鉢の温度を上げるには、
日中の日当たりが必要になります。
特にまだ小さい苗の場合は、鉢やポットの中の
土量も少ないので、夜間の冷え込みによって
凍る可能性が高くなります。

光を当てて光合成させることが目的ではなく、
温度を上げるのが目的なので、できれば
日当たりの良い場所に置くのが最善です。

水やりの目安としては、土の表面が乾いたなと
感じてから、3日~5日後に水を与える方法です。

と説明されていました。
頑張って越冬させよう!!


園芸 #紫陽花 #泉鳥 #挿し木 #越冬

テーマ:グルメ/お酒全般 - ジャンル:グルメ

【2020/09/22 11:11 】
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