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葉っぱに一目惚れ(*^艸^*)
学 名:Loropetalum chinense 'Shichisai' 科名等:マンサク科 耐寒性常緑樹(-7℃程度) 花 期:春
乙庭さんの説明によりますと
枝元は鈍い銅色がかった緑葉、枝先に向かうに 連れ葉色は紫みを増し、紫みの地色の上に大胆な 白散り斑が入り、さらにその白斑部分が季節によって 濃淡のピンク〜紫みを帯びるという たいへん多芸で変化に富んだ素晴らしい美葉が とても楽しく、たいへん魅惑的なベニバナトキワ マンサクのレアな斑入り銅葉品種です。
とても流通の少ないレア魅惑品種です。
ベニバナトキワマンサクは、東アジア原産のトキワ マンサクの変種で、特に銅葉タイプの種が庭園樹や お洒落な生垣植栽にしばしば用いられる常緑の樹木です。
年間を通じて葉色を楽しめ、春の開花では 濃桃色の花と葉色のコントラストも楽しめます。
本種 七彩は、埼玉県の樹木園で作出された、 鈍い銅色がかった枝元の緑葉から 枝先に向けて紫みを増して銅葉へと移ろい、 枝先では紫みの地色の上に大胆な白散り斑が入り、 さらにその白斑部分が季節によって濃淡のピンク〜 紫みを帯びるという大変多芸で変化に富んだ美葉が とても素晴らしい斑入り銅葉品種です。
通常のベニバナトキワマンサクの銅葉タイプは夏の 高温期には緑みが強くなり銅色がかなり薄れますが、 本種 七彩は夏場、紫みはやや薄れ、ピンクがかった 白散り斑葉を楽しめます。
主張のある斑入り銅葉ですが、樹姿はナチュラル感が あるので、庭植栽にも取り入れやすいですし、剪定にも 強いので、垣根的な使い方や剪定で樹高低く整えたり することもできます。
樹高3m程度に育ちます。 大きくなりすぎることもなく扱いやすい樹木です。 大きさを抑えたい場合は花後に剪定を行います。
耐寒性はありますが万全ではなく、寒冷地の植栽には 不向きです。温暖地では性質も丈夫で育てやすく おススメの樹種です。
日照に当てることでダークな銅葉色や 白散り斑のかかるピンク〜紫みのオーバーレイが 濃く出るので日向に植栽する方が品種の特徴が 現れやすいです。
と説明されていました。 本当に美しい葉っぱ。 大きく育てて、挿し木して増やしたいです(^ー^* )
# 園芸 # トキワマンサク # 七彩 # レア # 品種# 美しい # 斑入り # カラーリーフ
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