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windowsは予期しないシャットダウンから回復しました
頻発するブルーバック
勘弁して~~~作業が出来ない

image_20120309135203.jpg
Stop:0x00000124
0x00000124エラーコードは汎用コードとのこと
原因は、色々考えられる厄介なエラーコードです

グラフィックカード、PCI カード、PCI-Express カード
PCI Express ドライバー この辺をまずは!!

ちなみに24エラーは下記を参照。

0x00000024の方は、こちら↓
0x00000024 NTFS_­FILE_­SYSTEM
NTFSボリュームを管理する「ntfs.sys」が破損
したためNTFS上のファイルを読み書きできなくなった。
コマンドプロンプトから「sfc」を起動して対処する。

システム ファイル チェッカー ツールを使用して、
Windows Vista または Windows 7 の不足している
システム ファイルまたは破損しているシステム
ファイルのトラブルシューティングを行う方法


管理者としてコマンド プロンプトを開きます。

以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
sfc /scannow
この sfc /scannow コマンドを実行すると、保護された
システム ファイルがすべてスキャンされ、適切でない
バージョンのファイルが存在する場合は適切な
Microsoft バージョンのファイルに置き換えられます。

システム ファイル チェッカー ツールで修復でき
なかったファイルを確認するには、以下の手順を実行します。

管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

findstr /C:"[SR] Cannot repair member file" %
windir%\logs\cbs\cbs.log >sfcdetails.txt

注: この sfcdetails.txt ファイルには、コンピューター
でシステム ファイル チェッカー ツールを実行するたびに
詳細情報が記録されます。これには、システム ファイル
チェッカー ツールで修復されなかったファイルに関する
情報が含まれています。
日付と時刻をチェックして、前回システム ファイル
チェッカー ツールを実行したときに見つかった問題を
確認します。

以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
edit sfcdetails.txt
sfcdetails.txt ファイルの形式は以下のとおりです。
日付/時刻 SFC 詳細
修復できなかったファイルに関するエントリが含まれ
ているログ ファイルの例を以下に示します。

------------------------------------------------

問題の署名:
問題イベント名: BlueScreen
OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.256.1
ロケール ID: 1041

この問題に関する追加情報:
BCCode: 124
BCP1: 00000000
BCP2: 865D001C
BCP3: BE000000
BCP4: 00800400
OS Version: 6_1_7601
Service Pack: 1_0
Product: 256_1

この問題の説明に役立つファイル:
C:\Windows\Minidump\030612-25593-01.dmp
C:\Users\*****\AppData\Local\Temp\WER-49015-0.sysdata.xml

まずは、dmpを解析する。
BlueScreenViewをDLして日本語化。
http://www.olisys55.com/n4a.html

解析後、疑わしい物を見つけました。

ntkrnlpa.exe
メモリ管理やプロセス、スレッド管理などを行ったり
物理アドレス拡張機能(PAE=Physical Address Extension
を持つカーネルのようです。

halmacpi.dll
コンピュータのハードウェアとそのコンピュータ上で動作
するソフトウェアの間に存在するソフトウェアで実装した
抽象化レイヤである。OSのカーネルからハードウェア毎に
異なる差異を隠蔽する機能を持ち、それによって
カーネルコードは異なるハードウェアのシステム上で動作
してもほとんど変更する必要がなくなる。
PCにおいては、HALは基本的にマザーボード用ドライバの
形態をとり、上位のプログラムがハードウェアに直接
アクセスする下位のコンポーネントに指示できるようにする。

上記を読んでsystem32のhal.dlLのプロパを確認。
0画像3 (クリップ)
0画像4 (クリップ)
halmacpi.dllのプロパも共通のものだった

とりあえず、コマンドプロンプトを起動
bcdedit /set pae default
管理者で実行をしないと弾かれます
これで実行。
PAEをデフォルト(default)にしました。

逆に・・・PAEを強制的に有効にする方法

コマンドプロンプトを起動し
bcdedit /set pae forceenable と入力する。

これで、暫く様子みます。


色々探していると 下記の記事を発見↓

英文字のエラー内容は、ブルースクリーンが
出た際の一般的な処置などです。

> STOP: 0x00000124 は、汎用エラーですが
主にグラフィックドライバー関連だと推測
halmacpi.dll エラーが発生した場所
デュアルコア用のカーネルでおきたことを表しています。

察するにグラフィックドライバーの障害と推察します。
対処は、以下を参照してください。

デバイスマネージャーでディスプレイアダプタの
メーカーと型式を確認し、最新版を上書き
インストールする。

UpDateでは、バージョンチェックしかしないので、
ドライバー障害には対応できません。

必ず上書きインストールしてみて下さい。

デバイスマネージャーの開き方は以下を参照してください
http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0907271065096/

(NVIDIAの場合ドライバダウンロード)
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

(インテルR の場合、ドライバー・アップデート・ユーティリティー)
http://www.intel.com/jp/support/detect.htm

(ATI Radeon HDの場合、ドライバーダウンロード)
http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx

念のためにメモリ診断。
WIN付属のメモリ診断を起動してチェック。

とにかく・・・勝手に再起動がかかるのは
止めて欲しいですね。

しかも、slave HDDと外付けHDDが
起動中に勝手に電源が切れて再起動。
この再起動の音がすると・・・
ブルーバックが発生。
ドライバが悪いのか?

使い慣れたキーボードも
AT→PS2→USBと接続しているので
こちらでエラーが?なんて思っているのですが
キーボードを他の物に変えるなんて
勝手が悪くて

Computer便利だけど、厄介ですね。
しばらく様子見て
また、結果報告しますo(^-^)o

【2012/03/09 14:16 】
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