頻発するブルーバック
![]() 勘弁して~~~作業が出来ない ![]() ![]() Stop:0x00000124 0x00000124エラーコードは汎用コードとのこと 原因は、色々考えられる厄介なエラーコードです ![]() グラフィックカード、PCI カード、PCI-Express カード PCI Express ドライバー この辺をまずは!! ちなみに24エラーは下記を参照。 0x00000024の方は、こちら↓ 0x00000024 NTFS_FILE_SYSTEM NTFSボリュームを管理する「ntfs.sys」が破損 したためNTFS上のファイルを読み書きできなくなった。 コマンドプロンプトから「sfc」を起動して対処する。 システム ファイル チェッカー ツールを使用して、 Windows Vista または Windows 7 の不足している システム ファイルまたは破損しているシステム ファイルのトラブルシューティングを行う方法 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。 sfc /scannow この sfc /scannow コマンドを実行すると、保護された システム ファイルがすべてスキャンされ、適切でない バージョンのファイルが存在する場合は適切な Microsoft バージョンのファイルに置き換えられます。 システム ファイル チェッカー ツールで修復でき なかったファイルを確認するには、以下の手順を実行します。 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。 findstr /C:"[SR] Cannot repair member file" % windir%\logs\cbs\cbs.log >sfcdetails.txt 注: この sfcdetails.txt ファイルには、コンピューター でシステム ファイル チェッカー ツールを実行するたびに 詳細情報が記録されます。これには、システム ファイル チェッカー ツールで修復されなかったファイルに関する 情報が含まれています。 日付と時刻をチェックして、前回システム ファイル チェッカー ツールを実行したときに見つかった問題を 確認します。 以下のコマンドを入力し、Enter キーを押します。 edit sfcdetails.txt sfcdetails.txt ファイルの形式は以下のとおりです。 日付/時刻 SFC 詳細 修復できなかったファイルに関するエントリが含まれ ているログ ファイルの例を以下に示します。 ------------------------------------------------ 問題の署名: 問題イベント名: BlueScreen OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.256.1 ロケール ID: 1041 この問題に関する追加情報: BCCode: 124 BCP1: 00000000 BCP2: 865D001C BCP3: BE000000 BCP4: 00800400 OS Version: 6_1_7601 Service Pack: 1_0 Product: 256_1 この問題の説明に役立つファイル: C:\Windows\Minidump\030612-25593-01.dmp C:\Users\*****\AppData\Local\Temp\WER-49015-0.sysdata.xml まずは、dmpを解析する。 BlueScreenViewをDLして日本語化。 http://www.olisys55.com/n4a.html 解析後、疑わしい物を見つけました。 ntkrnlpa.exe メモリ管理やプロセス、スレッド管理などを行ったり 物理アドレス拡張機能(PAE=Physical Address Extension を持つカーネルのようです。 halmacpi.dll コンピュータのハードウェアとそのコンピュータ上で動作 するソフトウェアの間に存在するソフトウェアで実装した 抽象化レイヤである。OSのカーネルからハードウェア毎に 異なる差異を隠蔽する機能を持ち、それによって カーネルコードは異なるハードウェアのシステム上で動作 してもほとんど変更する必要がなくなる。 PCにおいては、HALは基本的にマザーボード用ドライバの 形態をとり、上位のプログラムがハードウェアに直接 アクセスする下位のコンポーネントに指示できるようにする。 上記を読んでsystem32のhal.dlLのプロパを確認。 ![]() ![]() halmacpi.dllのプロパも共通のものだった ![]() とりあえず、コマンドプロンプトを起動 bcdedit /set pae default 管理者で実行をしないと弾かれます ![]() これで実行。 PAEをデフォルト(default)にしました。 逆に・・・PAEを強制的に有効にする方法 コマンドプロンプトを起動し bcdedit /set pae forceenable と入力する。 これで、暫く様子みます。 色々探していると 下記の記事を発見↓ 英文字のエラー内容は、ブルースクリーンが 出た際の一般的な処置などです。 > STOP: 0x00000124 は、汎用エラーですが 主にグラフィックドライバー関連だと推測 >halmacpi.dll エラーが発生した場所 デュアルコア用のカーネルでおきたことを表しています。 察するにグラフィックドライバーの障害と推察します。 対処は、以下を参照してください。 デバイスマネージャーでディスプレイアダプタの メーカーと型式を確認し、最新版を上書き インストールする。 UpDateでは、バージョンチェックしかしないので、 ドライバー障害には対応できません。 必ず上書きインストールしてみて下さい。 デバイスマネージャーの開き方は以下を参照してください http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0907271065096/ (NVIDIAの場合ドライバダウンロード) http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp (インテルR の場合、ドライバー・アップデート・ユーティリティー) http://www.intel.com/jp/support/detect.htm (ATI Radeon HDの場合、ドライバーダウンロード) http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx 念のためにメモリ診断。 WIN付属のメモリ診断を起動してチェック。 とにかく・・・勝手に再起動がかかるのは 止めて欲しいですね。 しかも、slave HDDと外付けHDDが 起動中に勝手に電源が切れて再起動。 この再起動の音がすると・・・ ブルーバックが発生。 ドライバが悪いのか? 使い慣れたキーボードも AT→PS2→USBと接続しているので こちらでエラーが?なんて思っているのですが キーボードを他の物に変えるなんて 勝手が悪くて ![]() Computer便利だけど、厄介ですね。 しばらく様子見て また、結果報告しますo(^-^)o |
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